僕は健人(鬼畜ヴァージョン)。ママは渚って言うんだ。ママとはいっても30代前半だけどね。ふっくらしてシンプルな茶髪のショートボブが似合う。

 

 そんなママが働いている場所、地下女子ボクシングB地区、ママはそこの専属ボクサーなんだ。

積極的に勝ってもよし、淫らな負け方もよし、融通の効く場所だ。そして試合で使用済みのマウスピースやトランクスを売ることも出来る。

その一割がボクの家に入るんだけど、想像以上に高いので、最初家にお金が振り込まれた時、そのケタ違いさにびっくりした。

映像も販売している、選手のマウスピースを吐いた瞬間集とか唾液を吐いた瞬間集とか、とにかく情報量が多い。

それもびっくりするほどに高いらしいけど、映像化された選手には無料で一枚配ってくれる。ママは人気が合って結構ディスク化されているので、僕のオナニーのオカズは尽きることが無い。それにママは売る為に何試合も同じマウスピースを作る為に口に含んで、臭さがピークになったら地下女子ボクシングのお店に出す。

その間にたまにこっそりくすねてオナニーのネタにする。

ツバが何層にも重なってヌラヌラしているマウスピース。

ツバがこれ程ねばつくだろうか? ありえない程にグチャグチャしている。使用済みのトランクスもある場所は知ってるんだけど、今更興味は無い。

ママのオ●ンコはいつでも開くことが出来るし、やっぱり年季の入った臭いマウスピースの方が興奮するしレアだ。

こっそりその肉厚の白いイカの刺身のようなマウスピースを鼻に近づけてそっと匂いを嗅ぐ。

ツーンといやらしい生臭い匂いがして、それがトリガーとなって勃起する。

僕は没頭してペニスをしごき続ける。

ああ、これはママの口の中に入っていた『外に出してはいけないもの』なんだ、僕は妄想をしながらしごく。

脳の中心まで刺激が走る。『口の中を守るものであって、皆が鑑賞する為では無い』

『その対象になってはいけないもの』『汚くて臭くてツバの糸を引いて見られる恥ずかしさはとても強い』

いろいろとグルグル考えながら僕はオナニーに没頭する。ペニスがキュッと奥へ引っ込む感じがする、射精しそうだ! でもこれは販売用なのでザーメンをぶっかける事は出来ない、急いでペニスを床に向け、白濁液をびゅるっ、びゅるるっと放出する。

粘液が通る度に快感が襲いかかってくる、たまらない。頭が真っ白だ……。

 

 こういう感じでオナニーをしてる。そして地下女子ボクシングファンの掲示板にその様子を報告する。デジカメで画像を撮って画像を貼り付ける。

個人的な楽しみと、どうだ!良いだろう!と自慢している感じかな?

今日はオナニー抜きなんだ。明日はママの試合の日、試合をしっかり目に焼き付けて、それをオカズにオナ二―するんだ。

とりあえず今日はおやすみなさい。

 

 

 

 さて、試合の日だ。今日はエロい試合をする日みたいだ。要するにママは勝って相手選手をボロボロにしても良い、逆にボロボロにされても良いって事。

ママといっしょに地下女子ボクシング会場へ行く。

入口は潰れたライブハウスなんだ、そこから地下へ降りるとかなり大人数が入る会場が有る。入った瞬間にモワッと何ともいえない生臭さがする。

確かにそうだよな、リングのマットの布は設立当時から洗濯しておらず、しかも独自のカビ対策をしているので汗の匂いが強くする。

いや、体中の体液が染み込んでいる。

控え室で僕はママの着替えをまじまじと見ている。

「あっち向いて!」とは言うものの、まんざらではなさそうだ。

「今日青コーナー?」

「そうよ、格上と戦うからママはチャレンジャーね」

「ふーん、で、今日は特殊パンツ?」

「そう、特殊パンツ」

特殊パンツ。それは腰、両桃にフィットする部分から全て防水加工になっているパンツだ。

おしっこをもらしたら膨らんでじわじわと素材におしっこの匂いが染み込んでいく。

そして素材が薄い。

ブルーのパンツは肉厚なママの大陰唇を型どって割れ目がクッキリと見える。

今日は漏らすのかな、僕は期待に胸を膨らませる。

そして件のツバまみれのマウスピースを口に入れる。

「それ、今日には売るの?」

「うん、そろそろ変えないと、飽和状態でツバが染み込まないほどになってるから」

「そうなんだ」

「そそ、健人にはあげない」

僕は落胆した。でもしょうがないんだ、収入は誰にでも必要なのだから。

僕がふてくされているうちに時間が訪れた。

「試合ですよ」

会場の人が声をかけてくれた。というかノック無しだったのでママがあわよくば裸だったらとか

そういう事を考えているのだな? と思った。これが被害妄想ってやつだ。

 

僕はママのセコンドにつく。リングの上でレフリーが試合のルール説明をしている間、ママと試合相手(篠原さんというらしい)がにらみ合う。

篠原さんはママと同じくらいの年で、引き締まった筋肉が見事だ。

これはママの負けだなとその時点で僕は思った。

レフリーの試合ルールとはいっても毎回同じことを言っているだけなので聞き流すと僕は青コーナーへ待機した。

ママもコーナーに来た。

「健人、あの筋肉じゃ、勝てないかも……」

僕は相変わらず(そうだろうね)と思った。

それを僕が楽しんで今日のオカズにするんだ。

 

カーンとゴングが鳴る。

「行ってくるよ! 健人!」

ママは叫んでリング中央まで躍り出た。

同じく篠原さんも中央へ。

ママは先手必勝とばかりにジャブを打った。

篠原さんは流れるようにそれをかわす。当たらず、逆にジャブを打ち込まれた。

マウスピースをしている時っていうのは口に異物感があるから唾液がたくさん出るんだ。

ママはそのジャブで霧のように少し唾液を吐き出した。

相手は百戦錬磨だと僕は直感した。ジャブでひるませてからのフックを打ち出すタイミングが完璧だった。

びしゃっ!と粘性なものが弾ける音がした。

ママの頬に刺さった右フック。動きを封じられてしまった。

唾液に染まり続けて少し黄ばんだマウスピースがママの口からモッコリとはみ出る。大きな肉まんを口いっぱいに

放り込んだような光景だ。

篠原さんはすぐに左フックにフォームをかえた。

びっしゃぁっ! さっきより大きな音がして、ママの頬に再度グローブがめり込む。

もう吐き出していいんじゃないのだろうかという位更にマウスピースがもっこりと顔を出した。

それはヌラヌラと銀色に輝いている。もうマウスピースがツバを吸い取らないので、大量に派手に撒き散らされる。

「むぐっ、むぐっ」ママははみ出たマウスピースのせいで何を言っているのかわからない。

「喋らせてあげるよ」

篠原さんがそう呟いてママのボディにどぶっと拳を埋めた」

おげっ!

ママの醜く低い声が響いた。

口からマウスピースがジュルッと吐き出される。

びちゃっ!

びちゃっ! びちゃっ! びちゃっ! びちゃ……ビチャ……。

唾液が塊でママの口から飛び出た。

マットの上にびちゃびちゃとツバがマットの上に染み込む。

ママが片膝をつく。

僕の目はずっとママのマウスピースに釘付けになった。

撮影班が近くまで来てその跳ねるマウスピースを撮影し、天井の四角いビジョンにアップで写される。

臭いだろうな、つばでべとべとのマウスピース。つきたてのオモチみたいに湯気を昇らせながら

キつい匂いを撒き散らしてるんだろうな。

 

僕は勃起した。このままオナニーをしても良いんだけど、試合はまだまだこれからだ。

興奮しすぎると手を使わなくても射精してしまうので、お尻をつねって射精を我慢する。

「くっ!」

ママは立ち上がろうと片膝からゆっくりと立ち上がる、肩で息をして。

その具合からダメージが大きかった事を物語っている。

ママは立ち上がってファイティングポーズをとった。

「私ドSだから、いっぱいいっぱい嬲ってあげる」

篠原さんが言う(そういうキャラだったらしい)

「さあ、マウスピースを咥え直しなさい」

篠原さんの言葉にママはマウスピースを拾おうとした。

にゅるんっ! とツバのせいで滑ってなかなか拾えない。

自分のグローブをツバまみれにしてようやく拾い、口にはめた。

「哀れなサンドバッグちゃん」

ママはボコボコに殴られている

篠原さん筋肉は見てくれだけでは無く、実践用に鍛えてあるのだなと僕は思った。

じゃあなおさらママは負けるじゃん。

 

「ボディは苦しいでしょう? 顔面にしてあげましょうか?」

篠原さんが挑発的な言葉を発しながらママを殴り続ける。

そしてママはロープに片腕をひっかける。

僕の目の前にママの背中が見える。

「ロープダウン!」

レフリーのカウントが進む。

これで終わってしまうのか。まだママは余力があるはずだ。抜ける試合を見せて欲しいよ。

そう思う中

 

「かふっ」

ママは血の筋を引いたマウスピースを吐き出した。

それはビチャッ! と大きく跳ねる。伝う血がマウスピースに彩を添える。難しい言葉を使うとこんなカンジかな?。

そのマウスピースは、ママの口の中の歯型をあらわにしながら、汚いツバの音をたてて跳ねるごとにママのイメージが汚れていく。

ママは汗をダラダラとかきながら、マウスピースを拾って口にグチュリと入れる。

ママは産まれたばかりの小鹿のように足をガクガクさせていた。

篠原さんはパンチングボールのようにパンチをリズム良く繰り出し、ママの顔をどんどん腫らせて行く。

ママは一方的にやられており、マウスピースを吐き出しは口にはめ、吐き出しては口にはめる。

ママのツバでマットの上はツンとした匂いで充満してるだろう。

カーン

 

ゴングが鳴った、1R終了だ。

ママがよたよたと青コーナーへ帰ってくる。

椅子を用意するとママはどっかりと座った。

ぐったりしたママの体から湯気がホワホワと立っている。

「マウスピース……」ママがグローブで口を指す。

僕は両手をママの口の前に出す。

にゅる……ぬぷっ。

ママの口から汚らしいものが排泄される。

しばらく手を止めていると、ツバがだらだらとめどなく流れてきて

掌にたまる。

ぬるぬるのそれをねじる。

グチュゥゥゥと音がして、染み込んだツバが絞り出される

これでまたマウスピースにツバを染み込ませる事が出来る。どんどん臭くて汚くなれ。

僕はそう思っていた。

マウスピースに染まった赤色は落ちない、血はそういうものらしい。

パンツを見ると少し膨らんでいた。指でひっかけてパンツをめくると少し多めのおしっこが

ビチャッと足元に落ちた。

生臭いおしっこの匂いがモワッとする。

僕のペニスはピキピキとかたまり噴火しそうだ。

でももっと先を見てみたい。

既にママの左目と頬は腫れ上がっている。結構なダメージだ。

でもママならやれる、まだやれると思う。サンドバッグに!

「健人、勝つからね……」

ママは健気にそう言う。

族に言う綺麗事という奴だろう。実際粘液を撒き散らすママの姿は醜いな、でもそれを見たいなと思う。

カーン

Rが始まった。ママは汚いマウスピースをくわえてリングにダッと出た。

「生サンドバッツちゃん」

篠原さんはそう呟いた。のを僕ははっきり聞いた。

ワクワクする。

ママは顔面滅多打ちで鼻血を出している。

グシャッ、バキッ ドゴッ!

血まみれのマウスピースを噛み締めながら

スゴッ!

「んプぇっ!」

ママの口から血みどろのマウスピースが糸を弾きながら落ちる。

それは跳ねて跳ねて、吐き出されたという事実を血だまりに残しながら。

ママが白目になって仰向けにダウンした。

そしてすぐにパンツがふっくらと膨れ上がってきた。

おしっこが漏れてるみたいだ。

「あら、結構出すのね、楽にしてあげましょうか」

篠原さんがママのパンツにグローブをひっかけて一気にズルッと下げた。

バシャッとおしっこが跳ねる。

マットの上にはきっとママの汗とおしっこの匂いでムンムンだろう。

ママの粘液がマットの上を更に侵食している、僕は(今晩で我慢、今晩まで我慢)と必死に

勃起したペニスを抑える。最後まで見切ってからオカズにしたいと思った!

ママが殴られ顔を歪める姿を僕はじっと見つめる。

「ママ! 頑張れ!」とは言わないんだ。

もう負けているのが見えているんだから。

ズタボロになって倒れては立ち、倒れたり立ちを繰り返している。

マウスピースもボトンボトン何度も落ちては口に戻される。

マウスピースの跳ねた跡が無限に増えていく。

ダウンは何度しても良いルールなのでどちらかが立ち上がれなくなるまで行われる。

もちろんママがマットに沈むんだと思うな。

僕は拳を握りながら篠原さん! 頑張れ! と思ってしまった。

今日の僕は鬼畜らしい。

ラウンドを重ねる。青コーナーに帰ってくると生臭さが充満する。

ママの体液の匂いがリング外まで広がってきた。

「もっと強気で向かってきな!」篠原さんはヒートアップして口調も激しくなる。

「このズタボロがっ!」

ドムッ! ドムッ! ドムッ!

ママのボディが執拗に責められる。

「どう? 苦しいでしょう? 楽になりたい?」

ドムッ! ドムッ! ドムッ!

「おげぇっ! あぶぇっ!」

喉を絞り上げるようにママが唸り声を出す。

「げへあっ!」

ボトンッ

またマウスピースの血のシミが一つ増えた。ママは踏ん張る。

「あぁぁぁぁぁぁっ!」

全力を込めたママのパンチだ!。

ポスッ

それはいともたやすくガードされた、もうパンチを打つ気力も無いらしい。

「マウスピースをくわえて!」

レフリーがママの口に血みどろのマウスピースをねじ込む。

ママはもう足腰が言うことをきかないようだ。相手が悪かったんだ。

乱れた髪、潰れた片目、ひどく腫れた顔面、血みどろのマウスピースが口からもっこり盛り上がっている。

痣のついたボディ、もうボロボロだ。

よくやった、そこまでになるまで本当に頑張ったよママ。

 

「ここから先は地獄だよ!」

篠原さんのその言葉に僕は胸を躍らせた。

低位置からのアッパー!!。

 

グワシャッ!

 

ママの顔が跳ね上がり、口からマウスピースがブジュッと射精された。

高く高く飛んでいくマウスピースに皆の視線が釘付けになった。

勢いで体を浮かせた瞬間、まるで天使が羽ばたいているように僕には見えた。

長く口から引いた血とツバ。その血のかたまりのグニュグニュしたマウスピースは

隕石のように勢いよく落下してきて、ベチャッッッ!と大きな音を立てた。

ママはぐらりと仰向けになってダウンした。

よく見るとママは白目を剥いてガクガク痙攣している。これはもうダメだろうと僕は確信した。

パンツを脱がされ素っ裸で痙攣している。

「当然だったけど、私の勝ちね」

篠原さんはママの顔面を片足で踏んでいる。

「負け犬が!」

散々言われたが、もうママには声が届いていないようだ。

すぐに担架が用意されてママは運ばれていく。

篠原さんはガッツポーズでスポットライトに照らされている。

望んではいたのだけれども、やはり敗者は無様だなと思った。

その時、ママが担架で運ばれているスキに、ポケットに入れておいたマウスピースケースに

リングの上に転がっているマウスピースをサッと拾って入れた。

どさくさに紛れて頂きだ。

ママが回復するまで待つ。

今日は本当に良い所無かったな。

ママが回復したので歩いて帰る。

「健人、私やっぱり弱いね」

ママが言う。

「それも魅力のうちじゃない?」

僕なりにフォローした。

 

 

 

家に帰ると自分の部屋に閉じこもって、今日の試合のママのマウスピースでオナニーしようと思った。

マウスピースケースを開けるとムワッと血の匂いと唾液のムンとした匂いが強烈にした。

いろいろバリエーションが有る。マウスピースは輪っか状なのでオナホールのようにペニスをしごく事が出来る。

いや、鼻に押し当ててママの口の中とツバの匂いを嗅ぎながらペニスをしごいても良い。

僕はいろいろ考えたあげく、フェチの人が脱ぎたてのパンツを女性から買い、それを履く。と同じようなことを考えた。

初めてなのでドキドキする。ママのマウスピースを僕が口にはめるんだ。

臭いのに抵抗が合ったけど、思い切ってくわえた。

ニュルんとして感想したツバの匂い、血なまぐさい匂いが鼻腔に充満した。

 

これがママの味なんだ……。キスとは次元が違う興奮が襲ってきた。

ママが無様に吐き出した汚いマウスピースを自ら加える。

これはママがみたら卒倒するなと思った。

でも口の中でぐにゅぐにゅしているとその一体感に興奮して来た。

僕はベッとマウスピースを吐き出すと、ペニスをしごき出した。

徹底して汚してやる。もっともっと汚くしてやるんだ!。

興奮から、すぐにイきそうな状態まで行った。

ためらう事は無い、思い切りザーメンを歯を入れるくぼみにぶち込もうとペニスの先端をマウスピースに向けた。

出る!

びゅるっ! びゅるるっ! びゅるるるるっ!

ビュルッ! ビュッ!

 

はあ……はぁ。僕の想像をはるかに超えるザーメンがママのマウスピースを汚した。

ものすごい達成感があった。射精のしすぎでかなり体がしんどい。

今回の試合はママのオ●ンコは責めなかったけど、たまにはマウスピースフェチに

無我夢中で走る事も良い。

今回はこんな試合だった。

 

 

今日の僕は少しズれていて、鬼畜だったね。